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(無題)

 投稿者:あああ  投稿日:2009年11月17日(火)15時03分44秒
返信・引用
  21世紀枠  

(無題)

 投稿者:茨城全滅  投稿日:2009年11月 2日(月)21時43分46秒
返信・引用
  関東大会が終わったので書きますが、吉久保君・上遠野君ともに素晴らしい投手ですね。

しかし2人ともセットポジションに入ってからの癖を直さなければ今後は厳しいのではないでしょうか。
現在はビデオ撮影も当たり前となっているので、研究しているチームもあるかもしれませんよ。
 

(無題)

 投稿者:  投稿日:2009年11月 1日(日)01時26分55秒
返信・引用
  <関東大会>水戸桜ノ牧−桐蔭学園戦 投稿者:☆水神星  投稿日:2009年10月31日(土)20時24分51秒  返信・引用
   <関東大会1回戦、千葉県野球場・第1試合>
水戸桜ノ牧000 000 000|0    吉久保−磯部  <本塁打>茂木(桐)
桐蔭学園 000 020 10X|3    石垣−渋谷

 来春のセンバツ甲子園へとつながる秋季関東大会が、今日千葉県野球場で開幕した。開会式では昨年の優勝校・慶応義塾、茨城出身の佐藤旭主将が優勝旗を返還し、いよいよ戦いの火蓋が幕を開ける。今年の関東大会は各チーム力の差がなく混戦模様。その中で茨城代表の水戸桜ノ牧、波崎柳川とも初の甲子園を目指し、是非頑張って欲しいところ。

 そして開幕戦で、初めて県大会を制し、悲願の甲子園初出場を狙う水戸桜ノ牧が、神奈川2位校・強豪の桐蔭学園と対戦した。桜ノ牧応援席は、在校生の応援はないものの、卒業生によるブラスバンド応援が行われる。一方の桐蔭応援席も桜ノ牧以上の音量で、ブラスバンド応援が展開される。
 桜ノ牧・吉久保君、桐蔭・石垣君、両右腕エースの先発で試合が始まった。
 【1回表】桜ノ牧の攻撃。桐蔭先発・石垣君の立ち上がり、130キロ前半から中盤のストレートには切れがあるが、球が高めに浮き、スライダーの曲がりも小さく、桜ノ牧としてはこの立ち上がりに付け込みたかったが、ストレートの切れに差し込まれてしまい、あえなく三者凡退。
 【1回裏】桐蔭、ヒットと四球で2死1・2塁の先制のチャンスをつくるも、5番・センター荒谷主将が遊ゴロに倒れる。

 桜ノ牧先発・吉久保君、今日はスライダーの切れが良く、ストレート、フォークを交えたピッチングで県大会のときよりも調子は良い。ただ桐蔭は野手8人が左打者という、超左打線。しかも各打者、大振りせずにミートしてくる非常に嫌らしい打線で、桜ノ牧バッテリーも苦労する。
 桐蔭は【2回裏】、先頭6番・キャッチャー渋谷君が左中間2塁打で出塁すると、死球などで1死1・3塁のチャンスを迎える。しかし吉久保君、9番・ライト曽田君を一ゴロ、本塁封殺に仕留めると、尚も2死1・2塁で、最も嫌なバッター1番・ショート吉沢君を投ゴロに切って取り、このピンチを凌ぐ。
 桜ノ牧【3回表】、2死から9番・キャッチャー磯部君が、初ヒットとなる左中間2塁打を放ちチャンスをつくるも、続く1番・センター大西主将が中飛に倒れる。
 桜ノ牧は続く【4回表】にも、先頭2番・ショート田口君が中前ヒットで出塁すると、送って1死2塁の先制のチャンスを迎える。しかし、ここで2塁走者・田口君が痛恨の2塁牽制死にあい、桜ノ牧先制のチャンスをミスで逃してしまう。
 そして桐蔭【4回裏】の攻撃。吉久保君、先頭を死球で出塁させると、次打者は送りバント。しかし吉久保君からの何でもない一塁送球を、ファースト高倉君がまさかの捕球ミス。非常に嫌な形で無死1・2塁のピンチを迎え、犠打で1死2・3塁とされる。しかし吉久保君、このピンチでも動じることなく、9番・曽田君を遊ゴロ、1番・吉沢君をスライダーで空振り三振に切って取り、見事にこのピンチを切り抜ける。

 序盤4回を終わり、試合は桐蔭が再三チャンスをつくり押す展開。しかし吉久保君の落ち着いた粘り強いピッチングで桐蔭に得点を許さず。桜ノ牧としてはこの吉久保君の頑張りに、この日田口君を2番に入れ、7番にサードで軍司君を起用した攻撃型の打線が、何とか援護したいところ。桐蔭・石垣君は、立ち上がりこそ球が高めに浮いていたが、内角ストレートを有効に使い、スライダーの曲がりも良くなってきた。しかし5回からストレートの切れが徐々になくなり出し、桜ノ牧打線としては後半捕まえるチャンスは充分にある。
 桜ノ牧【5回表】、先頭5番・ライト吉田君が死球で出塁。続く6番・セカンド高橋君のカウントー1−1の場面でエンドランを敢行。ショート左への深いゴロで、エンドラン成功かと思われたが、これが二塁封殺になってしまう。エンドランでこの当たりが二塁封殺されるのは厳しい。好守というよりも一塁走者に問題があった。
 そして桐蔭【5回裏】の攻撃。先頭2番・セカンド阿部君の左線へのポテンヒットが2塁打となると、1死3塁となり、バッターは1年生の4番・サード茂木君。その初球であった。内に甘く入ったストレートであろうか、茂木君これを逃さず捕らえると、打球はライナーでライトポール際に一直線に飛び込む、値千金の先制2ランホームランとなり、桐蔭が大きな2点を先制する。桜ノ牧としては1点は良かったのだが、このホームランによる2点というのは、試合展開からして非常に重い2点となり、苦しい展開となってしまった。

 桐蔭は【6回裏】にも、四球とヒットで1死1・3塁の追加点のチャンスを掴む。しかしここは吉久保君が踏ん張り、2番・阿部君を右飛、3番・ファースト安田君を中飛に切って取る。
 しかし【7回裏】桐蔭の攻撃。1死から一ゴロを、桜ノ牧・ファースト高倉君がエラー。2死2塁となり、7番・レフト若林君に対する、またしても初球であった、不用意な外のストレートを捕らえられ、左中間へタイムリー2塁打を打たれ3−0。試合展開からいって駄目押しとなる追加点。エラーの走者を不用意な一球で返されていまい、悔しい失点。
 3点を追いかけ最後まで望みを捨てたくない桜ノ牧は【8回表】、先頭6番・高橋君が右前ヒットで出塁し、送って1死2塁とするも、得点出来ず。
 そして最後の攻撃となった【9回表】の桜ノ牧、先頭1番・大西主将が四球で出塁し、続く2番・田口君のカウント0−2の場面でエンドランを敢行。またしても三遊間へのゴロとなり、今度こそ決まったかと思われたが、桐蔭・ショート吉沢君の好プレーにあい、田口君は一塁アウト。それでも1死2塁と最後の望みにかけたが、3番・レフト斎藤君、4番・高倉君が連続二ゴロに倒れ、万事休す。
 桜ノ牧、悲願の甲子園への夢は、あえなく初戦で潰えてしまった。

<水戸桜ノ牧>
 攻撃型の打線で望んだ今日の試合、結局桐蔭先発・石垣君の前に僅かに3安打、得点出来ず。石垣君のストレート、特に内角のストレートを上手く使われ、各打者詰まらされる場面が目立った。それにしても打者が振れておらず、全く打線がつながらなかった。今日の試合に打線の調子を合わせられなかったのは残念である。4回の二塁牽制死も痛かった。先制していれば、違った試合展開になっていただろう。
 一方で吉久保君は3点は取られたものの、左打者8人を揃えた桐蔭打線相手に再三のピンチを良く凌いだ。ピンチにも動じないマウンドさばきは見事であり、昨秋の関東、そして今夏を経験した自信は大きい。ただ悔やまれるのは、ホームランを打たれた球と、3点目のタイムリーを打たれた球、どちらも初球の不用意に入った甘い球であり、残念であった。
 吉久保君の頑張りはあったものの、流れを一度も引き寄せることができず、完敗。甲子園を狙うにはまだまだ力不足だということが分かったはず。今日の悔しさを忘れず、この冬とことんバットを振り込み、そして体にパワーをつけ、どんな力のあるストレートも弾き返せるようなスイングを身に付けて下さい。そしてあと一歩甲子園まで何が足りないのかを良く考え、その壁を越えられるよう頑張って下さい。応援しております。
 

(無題)

 投稿者:あああ  投稿日:2009年10月16日(金)20時12分31秒
返信・引用
  桐蔭学園  

(無題)

 投稿者:A。  投稿日:2009年10月 9日(金)20時05分26秒
返信・引用
  最悪な状況になりました。  

(無題)

 投稿者:  投稿日:2009年10月 4日(日)23時48分28秒
返信・引用
  準決勝・水戸桜ノ牧−つくば秀英戦 投稿者:☆水神星  投稿日:2009年10月 4日(日)23時31分52秒  返信・引用
   <ひたちなか市民球場・準決勝第2試合>
つくば秀英001 000 00 |1     塚原、石塚、塚原−岡野
水戸桜ノ牧100 040 21x|8     吉久保−磯部
    (8回コールド)

 本日のひたちなか市民球場・準決勝第2試合は、吉久保君、上遠野君の2枚看板を擁する水戸桜ノ牧と、県NO.1投手塚原君擁するつくば秀英の対戦。3点目をめぐる投手戦が予想された。桜ノ牧・吉久保君、秀英・塚原君の両右腕エースの先発で試合は始まる。
 秀英は【1回表】、ヒットと四球で2死2・3塁の先制のチャンスを迎えるも、5番・レフト関浩君が、内角シュートに見逃し三振に倒れる。
 桜ノ牧も【1回裏】、ヒット、四球で2死1・2塁とすると、5番・レフト吉田君が、カウント2−1からの高めのストレートを左線へタイムリー2塁打し、桜ノ牧が大きな先制点を奪う。尚も2死2・3塁とチャンスは続いたが、続く6番・セカンド高橋君は、塚原君のストレートに空振り三振に倒れ、追加点はならず。
 先制された秀英は【3回表】、1死から1番・ファースト張替君が左前ヒットで出塁すると、続く2番・ライト小神野君が、初球を右越えへタイムリー3塁打し、秀英1−1同点に追い付く。尚も1死3塁の逆転のチャンスに、3番・セカンド塚本君の当たりは二ゴロ。三塁走者本塁突っ込むも、本塁憤死で逆転はならず

 桜ノ牧先発・吉久保君、120キロ中盤のストレートに、スライダー、フォーク、シュートを織り交ぜるピッチングだが、内容としては今ひとつピリッとせず、決して本調子ではない。秀英打線としてもつけ入るスキはある。
 一方、秀英先発・塚原君、今日も立ち上がりを攻められ先制点を許してしまう。しかしいつもならここから本来のピッチングを見せるのだが、今日は夏の大会も含め一番調子が悪かったのではなかろうか、球のキレもなく調子が上がってこない。2回以降も毎回得点圏に走者を置くピッチング。
 桜ノ牧打線も毎回得点圏に走者は進めるも、塚原君からあと1本が出ず、4回まで1−1。展開としては後半勝負の秀英に流れがいきそうな展開。

 しかし桜ノ牧は【5回裏】、ヒットと四球で1死1・2塁とすると、2死後6番・高橋君が、カウント1−0からのストレートを中前タイムリーし、桜ノ牧が勝ち越し(2−1)。更に四球で2死満塁のチャンスを迎えると、8番・キャッチャー磯部君が、カウント1−1からの甘い変化球を右前タイムリーし、3−1。尚も2死満塁で、続く9番・サード市村君が、カウント2−1からのこれも甘く入った変化球を中前へ2点タイムリーし、桜ノ牧、塚原君から5点を奪い5−1とする。3点目を奪ったチームが大きく勝利に近づくと思われたが、桜ノ牧が5回までに5点を奪い、関東への切符を大きく手繰り寄せた。
 桜ノ牧、更に【7回裏】の攻撃。2死2塁から1番・センター大西主将が四球で歩くと、秀英ベンチはようやく調子の上がらないエース塚原君を諦め、2番手で背番号10の左腕石塚君をマウンドに上げる。しかし桜ノ牧は代わった石塚君から、2番・ショート田口君が、カウント1−3からのストレートを左中間へ2点タイムリー3塁打し、桜ノ牧7−1とする。次打者が四球で2死1・3塁となったところで、秀英はサードに入っていた塚原君を再びマウンドに上げる。2死2・3塁となりコールドのピンチであったが、塚原君、4番・ファースト高倉君を中飛に仕留めピンチを脱する。
 しかし桜ノ牧は続く【8回裏】、先頭5番・吉田君が左中間への3塁打で出塁すると、1死後7番・吉久保君が、カウント2−3からの甘いストレートを右越え運び、コールドを決めるタイムリーとなる(8−1)。
 結局水戸桜ノ牧が、注目の投手塚原君を打ち崩し、予想外の大差で2年連続2度目の関東大会出場を決めた。

<水戸桜ノ牧>
 調子が悪かったとはいえ、県NO.1投手塚原君から13安打を放ち、打ち崩した打線は関東へ向けて弾みがつく。今日は下位打線の活躍も目立った。攻守にチームNO.1のセンスを見せるショートの田口君、そして田口に引けを取らないバッティングセンスを見せるのが1年生の5番・吉田君。あとは前チームからレギュラーであった1番・大西主将と3番・斎藤君に当たりが欲しいところ。関東までに攻撃の軸となる4番打者を決めたいところだが、まだ4番を任せられる打者がおらず、今日の様なつなぐバッティングと足を絡めた攻撃で、関東4強を狙う。
 エース吉久保君は、昨秋の関東を経験しチームを勝利に導き、また苦汁も飲んでいる。今年はその経験と、その時から大きく成長した自信がある。そして良きライバル上遠野君、昨秋よりも堅い守備陣が後ろに控える。昨秋、今夏と、あと1歩のところで手に届かなかった甲子園。3年生の悔しい思いも胸に、チーム一丸となり絶対に甲子園への夢を叶えて下さい。期待しております。

<つくば秀英>
 エース塚原君が沈み、チームも初の関東大会出場を逃した。塚原君は調子が悪かったとはいえ13安打も打たれたのは余り経験のないことであろう。下半身を鍛え、もっと土台がしっかりすれば、まだまだ伸びる素材。今大会は夏と比べややストレートが走ってなかったように思う。本来であればもっとスピンの効いた伸びのあるストレートを持っている。今日の悔しさをバネに、この冬徹底して走り込み下半身をつくり、来春更に驚くようなピッチングを見せて欲しい。それだけの能力を秘めた投手である。また2番手で登板した左腕石塚君も、期待の左腕でプロも気にかけている投手。今日のピッチングを見る限りでは、まだまだ塚原君からエースの座を奪うのは遠いが、この冬大化けすることを期待したい。
 今大会、攻撃では2番・ライト小神野君のしぶといバッティング。守備ではショート野口主将、キャッチャー岡野君の好守が目立った。しかし野手陣は、能力はあるがまだまだこれからであり、特にバッティングは、この冬しっかりと振込み、技術を身に付け、パワーアップした姿を来春見せて欲しい。塚原君の最後の夏、つくば秀英としても創部以来最大のチャンスである。どうぞこの冬死にもの狂いで練習し、夏に栄冠を勝ち取って下さい。応援しております。
 

(無題)

 投稿者:  投稿日:2009年 9月30日(水)19時43分48秒
返信・引用
  水城−水戸桜の牧戦 投稿者:☆水神星  投稿日:2009年 9月30日(水)19時08分31秒  返信・引用
   <ひたちなか市民球場・準々決勝第1試合>
水戸桜ノ牧000 002 000|2     吉久保、上遠野−磯部
 水 城 000 000 000|0     大川−小野瀬

 いよいよ大会も準々決勝に入り、本日のひたちなか市民球場・第1試合は、第2シード・水城と、昨秋そして今夏の準優勝校・水戸桜ノ牧の水戸勢同士の対戦。ベスト8に残ったチームを見ると、この試合が事実上の決勝戦とも言える注目の一戦。
 水城・左腕大川君、桜ノ牧・右腕吉久保君、両エースの先発で試合は始まる。
 桜ノ牧は【1回表】、2死から四死球で2死1・2塁の先制のチャンスを迎えるも、5番・レフト成田君が、カーブで空振り三振に倒れる。
 水城も【1回裏】、ヒットと四球で同じように2死1・2塁のチャンスを掴むも、5番・レフト山崎君が左飛に倒れ先制ならず。

 水城先発・大川君、初回こそ球が高めに浮き制球をやや乱したが、2回以降は120キロ中盤(この日MAX128キロ)のストレートと緩いカーブを軸に、スライダー、チェンジアップも混ぜ制球良くコースにボールを集め、桜ノ牧打線を5回までノーヒットに抑える。桜ノ牧打線は大川君のピッチングに的を絞れず、内角ストレートと低めのカーブで打ち取られてしまう。
 一方、桜ノ牧先発・吉久保君、120キロ中盤のストレート(この日MAX126キロ)とスライダー、そしてフォークも交え低めにボールを集め、こちらも好投。球速表示は差ほど出ないが、ストレートには切れがある。

 水城は【4回裏】、先頭5番・山崎君が四球で出塁し、次打者の初球に二盗を試みるも盗塁死。その後、遊ゴロエラー、ヒットで1死1・2塁としたが、後続が倒れ得点ならず。
 両投手の好投で5回まで両チーム無得点。試合は後半勝負となった。
 そして迎えた【6回表】桜ノ牧の攻撃。先頭9番・サード市村君が、カウント1−3からチーム初ヒットとなる右前ヒットで出塁すると、続く1番・センター吉田君が、カウント2−3から四球を選び無死1・2塁。更に2番・ライト前島君の幸運な内野安打で、桜ノ牧無死満塁の絶好のチャンスを迎える。そしてバッターは最も頼れる3番・ショート田口君。カウント1−2となると、桜ノ牧ベンチはここでスクイズを敢行。これが見事に成功し、桜ノ牧が待望の先制点を挙げる。更に続く4番・ファースト斎藤君も、カウント2−2からスクイズを決め、この回桜ノ牧そつなく2点を先制する。2つのスクイズともにタイミングとしては非常に良いタイミングでのサイン。海老澤監督のベンチワークが光った。

 2点を先制された水城は【7回裏】、2死から1番・センター二平君のバントヒットと連続四球で、2死満塁の大きなチャンスを迎える。しかし4番・ファースト石井君は、カウント1−1からのスライダーを引っ掛け三ゴロに倒れ、水城チャンスを逃す。
 桜ノ牧【8回表】、2死2塁から3番・田口君の打球は右中間を抜けるかという当たり。しかしこれを水城・ライト谷井君が好捕する。水城としてはこのプレーを攻撃につなげたいところ。
 そして水城【8回裏】、2死1・2塁のチャンスをつくるが、9番・代打の浅野主将の当たりは遊直。水城どうしても得点につなげられず、試合は遂に最終回を迎える。
 水城【9回裏】の攻撃。先頭1番・二平君が、今日3本目のヒットとなる中前ヒットで出塁すると、二ゴロで1死2塁。ここで桜ノ牧ベンチは、この場面で好投を続けていた先発吉久保君に代え、2番手に背番号10の右腕上遠野君をマウンドに上げる思い切った継投を見せる。難しいタイミングであるが、それだけ海老澤監督が上遠野君を信頼しているということであろう。上遠野君も120キロ中盤(この日MAX127キロ)のストレートにスライダー、フォークを組み合わせるピッチング。2−0桜ノ牧リード、9回裏1死2塁。打順は3番4番とプレッシャーのかかる場面であったが、上遠野君、3番・谷井君を二ゴロ、4番・石井君を遊ゴロに見事切って取り、試合終了。桜ノ牧が継投で水城の反撃をかわして見事準決勝進出を果たした。

<水戸桜ノ牧>
 水城先発・大川君に対して放ったヒットは僅かに3本であったが、僅かなチャンスをきっちりとものにし勝利を掴んだ。そして何と言っても先発吉久保君の好投が大きかった。ボールを低めに集め9回1死まで水城打線を無得点に抑え、代わった上遠野君も大事な場面で後続をきっちりと抑えた。やはり昨秋からエースナンバーを争い、チームを上位に導いた2人だけあり、マウンドさばきも落ち着いていて貫禄がある。次戦・つくば秀英戦でも、しっかりと研究をしていれば3点以上取られることはないであろう。
 打線は、今日は大川君の前に僅かに3安打と抑え込まれた。次戦の相手も県NO.1投手塚原君。またそう簡単には得点は望めないが、今日の反省を生かし狙い球をしっかりと絞ること、そして海老澤監督が積極的に使い始めた機動力で塚原君を揺さぶること。この2点を塚原君攻略のポイントとし、3点以上奪い2年連続の関東大会出場を決めて欲しい。

<水城>
 エース大川君の好投虚しく、打線の援護がなく敗退。大川君は本当に良いピッチングを見せてくれた。ただ悔やまれるのは、6回先頭の9番・市川君に対してカウントを1−3にしてしまったこと。これが初ヒットにつながり、得点に結びついてしまった。細かいようだが投手戦においてはこういった細かなスキが命取りになってしまう。この冬に下半身を中心にきっちりと体をつくり、ひと周りもふた周りも大きくなった姿を来春見せて欲しい。
 打線はチャンスがあったが、あと1本が出なかった。夏もそうだったが、相手よりもチャンスはあるのに得点出来ず敗れる。力はあるのだが勝負どころで発揮できない。勝負強さ、粘り強さがないのである。チームとしてはセンバツも狙えた力はあったと思う。どうぞこの悔しさを忘れず、この冬肉体的にも精神的にも限界まで追い込み、来春逞しくなった姿を見せて下さい。もっと気持ちを前面に出し、勝ちたいという気持ちを体で表現できるようになれば結果が付いてくるでしょう。夏はより気持ちが大事になってきます。甲子園で戦える力はあっても、強い気持ちがないと甲子園のあの雰囲気に完全にのまれてしまう。君達は来夏甲子園で戦うのです。頑張って下さい。
 

以上は、新着順1番目から10番目までの記事です。
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